衝撃のインド料理レストランに出会ってしまいました。
それは、船堀にある「ゴヴィンダス (Govinda’s)」です。
このお店、ナマステ・インディアでパニプリ(ゴールガッペー)を売っていたのです。
パニプリを日本で売っているお店はそうそうないので、衝撃でした。
このお店には絶対に行くぞ!と決めていました。
今回は、インド人の友達と二人で、45分も電車に揺られ、ゴールガッペーを食べに行きました!
ゴヴィンダス (Govinda’s)@船堀の基本情報
営業時間:
[月~金] 11:00~15:00, 17:00~21:00
[土・日・祝] 10:30~14:30(ランチビュッフェ@\1500), 17:30~21:30(ディナービュッフェ@\1800)
定休日 :なし
場所 :都営新宿線船堀駅から3分。(船堀駅から168m)
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131205/13122157/
公式サイト:http://www.govindas-tokyo.com/
地図はこちら
基本、ベジタリアン料理です。
食レポ開始
早速、食レポ開始!!
外観は、どことなくチープな装い。。。
でも、看板に「パニプリ」が載ってるから、これを見たインド人は中に入らざる負えないだろうなー。。。w
メニューを見てみると。。
※上記メニューは抜粋です。他にも、ディナーやランチセットなど、色々なメニューがあります。
北インドから南インドまで、かなり沢山のメニューがあります。
他のインド料理ではお目にかかれないマイナーな料理も沢山ありますねー
我々二人は、
①パニプリ(ゴールガッペー)(650円)
②パプリチャート(650円)
③ドーサセット(950円)
を注文しました!
どれも、超雑美味しかったです。
まさしく、本場の味でした。
もうね、表現する言葉がないんです。とりあえず、「本場と同じ」なんです。
一緒に行ったインド人も、感動してましたw
ちなみに店内には、4組のお客様がいましたが、日本人は私一人でした。
あとは全員インド人でした。
インド人が行くインド料理レストランは、本物のインド料理屋さんです。
ちなみに、ちょっと気になったのが、これ。。。
中身を確認しなかったのですが、おそらく塩やチリパウダーが入っていると思います。
この外見は、もしや、リンガ。。。?
リンガ とは、ヒンドゥー教において、シバ神の象徴として用いられる、男性器をかたどった像です。。。バーフバリの映画のなかで、バーフバリが持ち上げるやつです。
いくら神聖な存在であると言っても、男性器の形の塩入れは面白すぎたので、私は吹き出して笑ってしまいました。
でも、インド人の友人はすかさず合掌して敬意を払っていました。
これが、日本人とインド人の違いだなあと思った場面でした。
ちなみに、インドはもうすぐディワリ。
店内には、ラッドゥー(お菓子)やディワリようのランプが準備されていました。
まとめ:Govinda’sは東京で一番の本場インド料理
自宅から1時間もかかる場所にあるレストランですが、行った甲斐がありました。
まさしく、「本場の味」でした。
また、近いうちに行きたいです。
こう言う本場のインド料理が近くにあったらいいのになー。。。。
本場のインド料理が恋しい人は、ぜひゴヴィンダス (Govinda’s)に行って見てください!
あと、日本在住の長いインド人をこのお店に連れて行くのもオススメです。
悶絶すると思います。
私の知る限りでは、ゴールガッペーが食べられるお店はここしかないのですが、
もし、他にもゴールガッペーのお店を知っている人がいたら、TwitterのDMか、お問い合わせページから、連絡ください!
おしまい!