インドもパキスタンも仮想通貨規制に乗り出す

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どうも!まよです!

インド&仮想通貨loverとして、悲しいニュースが入ってきました。
インドおよびパキスタンが、仮想通貨規制に乗り出しました。

 

インド:金融機関に仮想通貨の取り扱いを禁じる

4月6日、インド準備銀行(中央銀行)は、同中銀の規制下にある企業が「(仮想通貨を用いた)取引や決済を行う個人や企業を相手に取引やサービスの提供を行うことを禁止する」とし、3カ月以内にそうした取引先との関係を絶つよう義務付けた。

→つまり、仮想通貨取引を行っている人は仮想通貨を出金(法定通貨に変換)できなくなることを意味する。ここまで大胆な規制は予想されていなかったため、衝撃が走っている。

インド準備銀行は、仮想通貨の基礎となるテクノロジーが金融システムを効率化する可能性を認めつつも、消費者保護・アンチマネーロンダリングの観点から、仮想通貨の取り締まりを強化していると述べた。また一方で、同行自身による仮想通貨の発行も検討しているとのこと。

 

 

パキスタン:インド同様、金融機関に仮想通貨の取り扱いを禁じる

インドと時を同じく4月6日に、パキスタンの中央銀行は、「銀行やその他金融機関は、(国内・国際両方の)仮想通貨取引をサポートするサービスを提供しない」よう指示した。

同じ日に発表したのはなぜなのかわからないが、インドとほぼ同じスタンスである。

 

 

インドではマネーロンダリングが深刻な社会問題

インド政府は2016年11月に、ブラックマネーの取り締まりを目的とし、1000ルピー札と500ルピー札を突如廃止した。
私の知り合いのNGO関係者によると、今までは何となく許されてきた現金による寄付金受け渡しもかなり厳しく取り締まられているらしい。

こういったインド国内の事情を考えると、未整備であるが為にマネーロンダリングなどが可能になってしまう仮想通貨をインド準備銀行が取り締まるのは、当然といえば当然かもしれない。

 

 

 

今後の法整備に注目

インドのブラックマネー状況を考えると、現段階でインドで仮想通貨を認可することは難しいのだろう。
しかし、インド準備銀行が仮想通貨の可能性を認めており、また独自の通貨発行を検討していることから、今後仮想通貨に優しい法整備がなされる可能性は高い。

現在各国で、政府が仮想通貨をどう位置付けるべきか、激しく議論されており、各国政府は四苦八苦しながら法整備を進めている。仮想通貨に対するスタンスがコロコロ変わっている国もある。
インドもパキスタンも、(インドは特に?)いつどんな規制の変化が発表されるかわからないため、今後注視していきたい。

 

今、世界には1560種類程度のコインが存在する。
CoinMarketCapより(2018年4月)。(中にはスキャム、中止となったコインも多い。実際には500種類程度と予想される)

仮想通貨の中には、「匿名性」で、マネーロンダリングが比較的簡単にできてしまうコインがあるのは事実だ。
しかし一方で、仮想通貨のサービスには、「銀行口座を持っていない人でも可能な低価格の海外送金」 「マイクロレンディング」など、インド国内の貧困解決に寄与できるような仮想通貨プロジェクトも沢山ある。私はこういった有益なサービスが、インドに広がってほしいと考えている。

そのため、早期に「ブラックマネー対策はしつつも、正規に仮想通貨を使用できるような法」を整備して(骨の折れる作業ではありますが、、)この大きな変革の波に大きく乗り遅れないようにしてほしいと願っている。

 

 

参考リンク:
http://www.bbc.com/news/world-asia-india-43669730
http://fortune.com/2018/04/07/india-pakistan-tell-banks-cut-ties-to-cryptocurrency/

1 件のコメント

  1. Customwritings 返信

    特異点が成立したままの歴史を紡いだ世界が現代に上書きされてるのが異聞帯だから広大だよ 権力者や神の存命や死が分岐点かな ロストベルト1からロシア、北欧、秦(アジア全域)、インド、サハラ砂漠(アフリカ)、ブリテン(ヨーロッパ全域)、中南米

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