社会人1年目の私ですが、(2017年現在)
会社ではすっかり「インドのマヨ」のイメージがついていますw
そこで、これをチャンスにインド映画を布教しようと思い立ち、
第1回インド映画を布教する会 @自宅を開催しました!
インド映画を見たことのない3人(女2、男1)を招き、
インド映画の登竜門「きっとうまくいく(3idiots)」を見ました!!
〜「きっとうまくいく」はインド映画の最高峰〜
2009年の公開当時、インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画。インドの工科大学の寮を舞台にした青春劇であり、コメディ映画だが教育問題をテーマにしており、若者の自殺率の高さなども取り上げている。2010年インドアカデミー賞では作品賞をはじめ史上最多16部門を受賞した。
スティーヴン・スピルバーグは「3回も観るほど大好きだ」と絶賛しており、本作のスポンサーであるリライアンス・ADA・グループはスピルバーグの経営する映画制作会社ドリームワークスにも1000億円以上の出資をしている。ブラッド・ピットも「心震えた」とコメントしており、インド以外でも高い評価を受け、各国でリメイクが決定している。日本では2013年5月18日に公開が開始され、「Yahoo!映画作品レビュー」5月19日付で1位、ぴあの調査による公開初週映画の満足度ランキングも1位となった[4][5]。第37回日本アカデミー賞では優秀外国作品賞を受賞。
主演のアーミル・カーンは若々しい大学生役を演じたが、実年齢は当時44歳である。当初はもっと若い俳優を起用する予定だったが、カーンは「是非やりたい。やらせてくれるなら若く見えるように体を絞る」と言い、撮影期間中は肌をフレッシュにするため水を1日4リットル飲んで臨んだという。また、R・マドハヴァンも当時39歳、シャルマン・ジョシも30歳だった。
・・・・・Wikipedia引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/きっと、うまくいく)
映画が始まると、「あれ〜意外と踊らないんだね〜ずっと踊ってると思ってた〜」といったとぼけた発言をする同僚。
とほほ。。。
これがインド映画に対する一般ピーポーの反応。。。
インド映画の凄さに気づいてない!!
しかし、映画中盤で、ファルハーンの父親がファルファーンがカメラマンになるのを許すあたりで、、、、私の同僚の女の子2人は号泣!
私は内心ほくそ笑んでおりました。。。
そう。インド映画は踊ってるだけじゃないんです!笑えて、感動できて、もう、最高なんですよ!(もちろん映画にもよりますが。)
3人とも、(私の予想通り)インド映画をバッチリ楽しんでくれたようです!!!
後日、3人に感想を聞いてみました!
インド映画の勝手なイメージは歌って踊ってただ長いと思ってたので、
インド映画見て泣くとは思ってなかったです。笑
恋愛、友情、家族、社会構造などすべての要素が詰まっていてあっという間に3時間が経ってました!マヨありがとう!
今回は私にとって、初めてのインド映画でした!想像よりもかなり近代的で、表現がストレートであったため、文化以外の面でも驚きが多くあった3時間でした。インドは政府が厳しく、閉鎖的なイメージがあったため、格差社会、自殺率の高さ等の社会問題について映画内で触れられていたことに最も驚きを感じました。この映画をきっかけにインドにもっと興味を持ったので、インドフェス等にも出向こうと思います!
行ったことのないインドは自分にとって未知の部分が大きい国でしたが、この映画を見てインドやインドの方に親近感がわきました!
世界中どこでも、大学生は同じような悩みを抱くことがわかり、途中からは自分を彼らに置き換えて観ていたため、非常にハラハラドキドキしました!
嬉しい!!!!!!
こんなに楽しんでもらえて、インドに興味を持ってもらえて、すっごく嬉しい!!
第1回インド映画を布教する会は大成功に終わりました!
今後も布教活動を続けていきたいと思います!
最後に、劇中に流れる私のお気に入りの曲を載せます。
Give me some sunshine, give me some rain,
give me another chance I wanna grow up once again…
大学時代、よくテストの前に歌っていたものです。
おしまい♫
私も、前「きっとうまくいく」を見て、すごく面白かったです!インド好きになりますね!
いいですよねー!!これからも、いろんなインド映画を布教していきますね!